2020.02.06
保育園での運動指導、たくさんの園児から「M 先生ー」「M先生ー」と連呼されるのも満更ではない。
「Mー」「Mー」と呼び捨てされるのもついつい許してしまう。
「ち◯こー」「ち◯こー」定番のNGワードもかわいいものだ。
「Mち◯こー」「Mち◯こー」
待て待て 苗字と名前みたいになっとるやないか。
「M」と「ち◯こ」は分けなさい。
「はーい!!」
素直な園児と微妙な反応の保育士さんに感謝するM&KのMです。
現在の職である中学校での体育授業では、ただ今「マット運動」をしていまして。
「運動リズム」の端くれを理解するまでは「前転」の次は「後転」というふうに授業を進めていましたが、今は「前転」の次は「伸膝前転」でしょ。というふうに進めています。
運動におけるリズムについては、「音楽リズム」を運動能力向上に必要な「リズム」と拡大解釈?勘違い?しているようにとれる記述や動画があふれているのも要注意。
昨年までは30人に1人くらいしか出来なかった「伸膝前転」が今回はすでに5、6人はできるように。もちろん取り組む技の順番を変えたから出来るようになったわけではありません。伸膝前転に必要な「運動リズム」は「こんな感じ」というふうに感じてもらえる工夫をしてみたらたまたまうまくいっただけやけからえらそうなことは言えませんし今まで一回も伸膝前転出来たことないMなので。
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運動能力向上のヒントは音楽リズムとちごて運動リズムやで。byクルトマイネル