過日、度重なる延期のため年度をまたぎダイセル播磨光都サッカー場にて５月３日（火）に開催致しました「第7回HYOGO PARA FOOTBALL FESTIVAL2021」には、たくさんの方々にご来場ご参加頂き、誠にありがとうございました。至らない点も多々あったと思いますが、充実した１日となりましたこと、これもひとえにご来場ご参加していただいた皆様、そして協賛、後援していただいた各企業、団体の皆様のご支援によるものと思っております。

中山　剛氏（元デフサッカー日本代表監督）が、第1回開催からこつこつと育ててきたフェスティバルであり、第7回を数えた今回も参加者の皆さんに喜んでいただけることを一番に考えた身近で温かいフェスティバルとなりましたことに感謝申し上げます。

初の取り組みとしまして、【エーモンカップアンプティサッカー大会】と【龍生杯ブラインドサッカー大会】が実施されました。パラリンピックのTV中継で見られた方も多いと思いますが、ブラインドサッカーのコートが常設してある国内でも非常に貴重な施設でもあるこのすばらしい環境の中で開催でき、障がい者サッカーの認知度向上と参加選手や保護者の皆様同士の交流の場となれたのではないかと考えております。

フェスティバルの肝でもあるビンゴブースや販売ブースを毎回盛り上げてくださる担当者の皆様。
講演会やセクションを担当していただいたゲストの方々。
度重なる延期による日程変更にもかかわらず快く第２回桑山杯を協賛していただきました桑の実園福祉会の德永理事長。
代表自らが率先してプレーで大活躍、社員の皆様も多数参加で盛り上げていただきました第１回エーモンカップを協賛していただいたエーモン工業の川岸社長。
毎回、運営会議から参加していただき大仕事の会場テント設営や当日のジブラルタチャレンジカップの協賛、多数の社員の皆様での参加、会場の後片付けも甘えさせていただいたジブラルタ生命姫路支社の大澤支社長。
龍生杯を即答で協賛してくださった龍野生コンクリートの西田社長。
その他にも、運営側をいつもサポートしてくださったたくさんの皆様のお力により開催することができました。
本当にありがとうございました。

また、今年度の「第8回」開催（3月予定）につきまして、準備をはじめさせていただきます。